学生のみなさん、国家試験対策は大丈夫でしょうか?合格点に届いていますか?
臨床工学技士になるために必ず通らないといけない道が国家試験です。
私が約3ヶ月で点数を合格ラインまで上げた必勝法を紹介していきます。
合格率
過去五年の2019年~2023年までの合格率を比較してみました。
上記表でみるかぎり合格率は毎年上がってきていることがわかりますね。
ですが同時に500人程度不合格者が出ているのも事実です。
- 勉強についていけない人
- やる気の出ない人
- 勉強してるのに合格点に届かない人
様々な理由で毎日を頑張っている学生さんばかりだと思います。そんな学生さんの為に私が合格した勉強法を紹介します。参考になれば嬉しいです。
結論
国家試験過去問を解きまくることです!
意外と簡単な方法で合格できます。
過去問を解きまくるって具体的にどうゆうこと?と思った方が多いかもしれません。詳しく紹介します。
- 臨床工学技士過去問を最低5年分用意します。
- その後まずはその中の一冊を解きます。
- わからなかった問題を過去問の解説と合わせて学校の教科書で復習します。(どうしてもわからないときだけネットを使います。)
- また同じ過去問を解きます。
- 問題が全180問あるので170点以上取れるまで上記を繰り返します。
- これを過去5年分すべてクリアするまで何度も繰り返します。
以上が私が合格するためにやった道筋です。ぜひ悩んでいる学生さんがいたら試してみてください。
もし余裕があればプラス3~5年分やってみてください間違いなく点数は上がると思います。
注意
- ポケットレビュー帳などの臨床工学技士になるための様々な参考本が販売されていると思います。これは使わないでください。
- できればご飯を食べる前に勉強をしてください
- 時間ではなくノルマ制にしてください。30分勉強するぞ!ではなく30問やるまで終われないぞ!に意識変換してください。
- 友達とではなくまずは一人でやってみてください
- 捨て問も必ずあるのでたくさん捨ててください
以上で必勝法となります。参考になったら嬉しいです。
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